兵庫県加古川市のリノベーション＆増改築リフォーム専門店「eリノベ」のスタッフの竹元と申します。
eリノベは加古川市をはじめ播磨エリアを中心に、経験豊富なスタッフがリノベーション・フルリフォームのトータルプロデュースをさせて頂いております。
地震から我が家を守るために備えでできること、耐震リノベーションのポイント「耐力壁」と「基礎補強」について今までお伝えしてきましたが、今回紹介するのは「重量」と「接合部」についてです。
eリノベのリノベーションでは「耐震性能２倍」をお約束しております。
今後、実家や今のお住まいのリフォーム・リノベーションをお考えの方、eリノベのリノベーションにご興味のある方は、是非最後までお読みください。
✔屋根の重さについて
瓦屋根
重い屋根の代表として、瓦屋根が挙げられます。瓦は一般的に比較的重い材料であり、特に日本の伝統的な建築では、重厚な瓦が使われることがあります。
屋根の重さが家の耐震性に与える影響は重要です。屋根の重さは、建物の上部にかかる負荷を増加させます。この重みは、地震が建物の構造に大きな負担をかける可能性があります。屋根が重い場合、地震時に建物の揺れによってその負担が増し、建物全体の安定性や耐震性に影響を与える可能性があります。
軽量屋根
従来の屋根材料に比べて軽量でありながら強度や耐久性が高い材料を使用することで建物全体の荷重を軽減し、地震時の負荷に対する耐性を向上させることができます。強度や耐久性に優れており、地震に対する安全性を高めることができます。
✔ 接合部について
地震に強い屋根は軽量で強靭な材料を使用することに加えて、屋根と壁、基礎などの構造要素をしっかりと組み合わせることで、全体としての安定性を確保します。耐震における屋根と壁の接合部は重要です。強力な接合がなければ、地震時に屋根が壁から剥がれ落ちる危険があります。そのため、適切な補強や金具を用いて、屋根と壁をしっかりと結合させる必要があります。また、柱や梁との接合部も強化することで、建物全体の耐震性を向上させることができます。
eリノベでは、リノベーションをお申込みいただいたお客様に対し、プロが現場にて診断させていただく耐震診断を行っております。
その後、必要な補強を評価し、適切な提案をさせていただきます。
✔ まとめ
今回は耐震リノベーションの中の「重量」と「接合部」について紹介しました。
ご自宅の屋根に不安のある方は、一度eリノベに相談に来られてはいかがでしょうか。
加古川市でご自宅や実家のリノベーション・リフォーム・間取り変更・二世帯住宅化・増築・減築・耐震・断熱・古民家再生などをご検討中の方は「eリノベ」へ。
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eリノベは、現状調査、資金計画、設計・施工、アフターサービスなどを一環してサポートし、品質の高い住まいをご提供いたします。
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最後までお読みいただきありがとうございました。
加古川市のリノベーション専門店「eリノベ」。
”新築以上の感動を”をコンセプトに、耐震断熱収納２倍のリノベーションを行っております。
性能向上のリフォーム・間取りの自由変更・実家二世帯化・増築/減築・バリアフリーリフォームなども承っております。
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