兵庫県加古川市のリノベーション&増改築リフォーム専門店「eリノベ」のスタッフの中津と申します。
eリノベは加古川市をはじめ播磨エリアを中心に、
経験豊富なスタッフがリノベーション・フルリフォームのトータルプロデュースをさせて頂いております。
新型コロナウイルスの影響で新しい生活様式が求められる中、
「ステイホーム」のための住宅の在り方が見直されることも増えました。
今回は、“不便な家、危険な家”について、お話いたします。
今後、実家や今のお住まいのリフォームをお考えの方は、是非最後までお読みください。
✔1.不便な家とは?
「年中エアコンが必要。光熱費が家計を圧迫する…」
「断熱効果が不十分。夏暑く、冬寒い…」
そういったストレスを抱えて生きていくのは辛いことです。
そして、これは危険な家の条件と重複するところが多くなってきます。
生活動線の混乱なら間取りの再構築による改善、
収納の問題なら整理収納アドバイザーのご提案、
断熱なら省エネ基準義務に沿った改修で健康的な暮らしを実現!
改善点を見直すことが、暮らしやすさへの近道になります。
✔2.危険な家とは?
防災や防犯に不安のある家です。
「常にミシミシ、小さな地震でも大きく揺れる…」
「玄関扉に鍵が1個しかない…ピッキング対策も不十分…」
「塀が低いから、通行人と窓越しに目が合う…」
そんな不安と共に生活するのことも、とても辛いです。
そのほか、住宅内で起きやすい事故原因が「転倒・転落」。
中でも転倒は、部屋と部屋を仕切る敷居のちょっとした段差でも起こりえます。
場合によっては骨折などの重傷を負うこともあり、軽視してはならない問題です。
「転倒の危険が無い家」は、老後の暮らしやすさにも子育てのしやすさにも繋がるのではないでしょうか。
✔3.不便な家、危険な家とは
耐震・耐熱・防犯といったことは思い描きやすいですが、
年齢や生活様式、子育てや介護など、様々な要因によって細かいところは違ってきます。
南海トラフ地震の予測被災範囲で、兵庫県はヒートショックの発生件数が全国ワースト2位。
データに基づいた危急の問題がたくさんあります。
✔4.まとめ
建物の再生にとらわれず、そこに暮らす皆様の気持ちを考え、家の特性を考え、
「そこで紡がれる未来」を見据えて考えなければ、
本当の意味での安全・安心なリノベーションとはいえません。
暮らす人々の明るい未来を考え、実現する。
eリノベはお客様のライフスタイルをしっかり考え、
お客様と一緒に「理想」を形にしていける家づくりをさせていただきます。
加古川市のリノベーション専門店eリノベでは築50年のお住まいをフルリフォームしたモデルハウスを公開中!
最後までお読みいただきありがとうございました。
加古川市のリノベーション専門店「eリノベ」。
”新築以上の感動を”をコンセプトに、耐震断熱収納2倍のリノベーションを行っております。
性能向上のリフォーム・間取りの自由変更・実家二世帯化・増築/減築・バリアフリーリフォームなども承っております。
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