収納の使い勝手が悪く、お困りではありませんか?
リフォームで収納を改善すれば、快適な住まいを実現できますよ!
家は人生の多くの時間を過ごす、大切な場所。
家族と過ごす時間や趣味を楽しむ時間など様々な思い出が作られる場所だからこそ、心地よい空間であるべきです。
しかし気がつけば物だらけの環境に。
収納スペースがライフスタイルに対して適切ではない場合、頑張って片付けても散らかった家になってしまう場合があります。
例えば、クローゼットがなく寝室にあふれる衣類、キッチンカウンターに積み重なるストックの食品など。
これらのモノが整理整頓されずに散らかっていると、せっかくの快適な空間も台無しです。
リフォームで収納を改善することでスッキリとした美しい空間が生まれ、心にもゆとりが生まれます。
今回は加古川市のリフォーム会社eリノベが快適な暮らしをリフォームで実現する、収納の考え方について紹介します。
なぜ収納が大切なの?
「部屋が散らかって見える」
「掃除がしにくい」
「必要なものが見つからない」
収納がうまくいかないと、このような悩みを抱えることになりがちです。
日々生活する中で、ストレスを感じてしまう原因にもなります。
リフォームでは注文住宅と同様に、作り付けの家具を設置できます。
計画段階でライフスタイルを考えた収納を計画することで、これらの問題を解決し、快適な暮らしを手に入れることができるのです。
建売よりも細かい点まで作り込めるリフォームだからこそ、収納をしっかり考える必要があります。
リフォームで収納を考えるポイント
リフォームの収納計画において、何を意識したら良いかわからない方も多いことでしょう。
リフォームで収納を計画する際には、以下のポイントを意識しましょう。
家族構成やライフスタイルに合わせた収納計画
家族の人数、年齢、それぞれの持ち物や生活習慣を考慮しましょう。
例えば、
・小さな子供がいる家庭ではおもちゃ収納を充実させる
・週末の時間があまり取れないため、衣替えの作業が不要なクローゼットを設置する
・屋外スポーツを趣味にしているため、家の中が泥の影響を受けない土間スペースの収納を充実させる
このように家族のライフスタイルに合わせた収納計画が必要です。
収納する物の量と種類を把握
何をどれだけ収納したいのかを明確にしましょう。
収納したい物品の、大きさや形状も把握しておくことが大切です。
あわせて、計画段階でそれぞれの家族がどの程度の収納を必要としているのか確認しましょう。
「大容量の収納スペースを用意したら、父親が夢だったアウトドア用品をそろえてしまい、結果的に収納スペースが足りなくなった。」などの事象が発生しないように、家族間で話し合うことも重要です。
動線を考慮した収納配置
収納場所と使う場所の動線を意識することで、使い勝手が格段に向上します。
例えば、
・玄関近くにクローゼットを設けて、外出時の時短につなげる。
・ファミリークローゼットを設けて、家事を楽に。
などがあります。
将来子供が独立した場合を考える
家族構成やライフスタイルは、将来変化する可能性があります。
例えば、「将来子どもたちが自立した後は、子供部屋を広く使えるように可動棚で間仕切りをする」など、将来を見据えて柔軟に対応できる収納計画を立てましょう。
収納アイデアを紹介
ここでは収納アイデアとそのメリットやデメリットを紹介します。
玄関
シューズクローク:家族全員の靴を収納できる大容量スペース
靴だけでなく、ベビーカーやアウトドア用品なども収納できます。スポーツやアウトドアを趣味としている方、子どもが多い方におすすめです。
土間収納:コートや傘などを収納できるスペース
花粉の季節は、アレルギーの原因となる物質を家の奥まで持ち込まずに済みます。
リビング
壁面収納:テレビやオーディオ機器などをスッキリと収納
テレビを壁面に設置するには下地補強や配線の対応が必要です。リフォーム段階で計画しておくと設置がスムーズです。
造作棚:ディスプレイとしても活用できるオープン棚
大容量かつスペースを最大に使用できる創作棚。
家ごとにサイズを合わせて設置できるのは、オーダーメイドのリフォームだからこそ。
キッチン
パントリー:食品や飲料、調理器具などをまとめて収納。
設置をするとまとめ買いしても収納に困らなくなります。
ただし設置施工費が追加でかかる点や、他の部屋の間取りに影響する点を考慮する必要があります。
キッチンカウンター収納:調理家電や調味料などを収納
奥行きはそれほど確保できない収納ですが、食事時に使用する細々したものや、リビングで使用する文房具まで収納できて便利です。
ただし設置してしまうと、テーブルをカウンターにくっつけたレイアウトはできなくなります。
部屋の広さと相談して設置しましょう。
寝室
ウォークインクローゼット:衣類やバッグなどを収納
ベッドではなく敷布団を好む方は、日中布団まで収納できるため部屋がスッキリして掃除もしやすくなります。
衣類や物品を日光から守るときにも役立ちます。
子供部屋
スタディコーナー:教科書や文房具などを収納
スタディコーナーはリビングに設置する住宅も多いです。
別途デスクを購入する必要がなく、部屋のサイズに合わせた天板の学習スペースを確保できるため空間の有効活用につながります。
階段下などのデッドスペースに設置できる場合も多く、空間の有効活用になります。
その他
階段下収納:デッドスペースになりがちな階段下を有効活用
スキップフロア収納:スキップフロアの下を収納スペースに
収納のコツ
効率的な収納は、収納場所を作るだけでは完成しません。
正しい整理整頓と、不要な物品を定期的に捨てる努力が必要です。
リフォームを機に断捨離を!
リフォーム工事中は家中のものを整理する必要があり、まさに断捨離の絶好のチャンスです。
新しい収納スペースに合わせて、本当に必要なものだけを残し、快適な暮らしを手に入れましょう。
リフォーム時に役立つ断捨離のコツ
「いつか使うかも」と捨てられずにいたものも、この機会に見直してみましょう。
思い切って手放すことで、心も空間もスッキリとします。
不用品は、リサイクルショップやフリマアプリなどを活用して処分するのも良いでしょう。
捨てる基準を決める
1年以上使っていないものは捨てる、など、自分なりの基準を決めましょう。
物品を減らすことによって、リフォーム費用の削減につながる場合もあります。
カテゴリー別に整理する
衣類、本、書類など、カテゴリー別に整理することで、何をどれだけ持っているのか把握しやすくなります。
またカテゴリーごとの物の量を把握することで、リフォームの間取りや収納の決定に役立ちます。
収納スペースを意識する
新しい収納スペースに入るだけの量に絞り込むようにしましょう。
可能であれば、今後やってくる新しい物品のために収納スペースの8割に収まる量を目指しましょう。
迷ったら保留する
すぐに判断できないものは、保留ボックスに入れて、一定期間後に見直しましょう。
迷っている物品は、リフォーム後の自宅で必要かどうかを判断するとよいです。
完璧主義を捨てる
最初から完璧にしようとせず、少しずつ進めていくことが大切です。
特にリフォーム中は、様々な契約や手続き、周囲への配慮などタスクがとても多い状態。
完璧にはできません。
まずはできることから。焦らず、ひとつずつ。
加古川市の収納リフォームならeリノベにお任せください!
リノベーションで収納を改善することで、快適でスッキリとした住まいを実現できます。
家は、ただ寝るだけの場所ではありません。
家族と過ごす、大切な時間。趣味を楽しむ、癒やしの時間。
人生の多くの時間を過ごす、かけがえのない場所だからこそ、快適な空間であるべきです。
収納方法を見直すだけで、日々の暮らしは大きく変わります。
この記事でご紹介した収納アイデアを参考に、リノベーションで理想の暮らしを叶えてくださいね!
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